
こんにちは。
Wellcer w.a.i.cの浦田です。
大晦日の昨日の「新年の抱負」について書きました。
新年の今日は「やりたいことリスト」についてです。
やりたいことリストを書きとめる必要性
人はありがたいことに「忘れる生き物」です。
嫌なこと、辛いことをしっかりと忘れてくれる生き物です。
同時に、やりたいこと、欲しいものも忘れてしまいます。
一長一短ですね。
よく潜在意識は忘れない。なんてことを目にしますが
潜在意識にも刷り込みをするためにも「やりたいことリスト」は書くべき。
1個でも100個でも、やりたいことや欲しいもののリストは書いてみましょう。
100個も書けない!となったときは・・・
やりたいことリストを書き始めると、最初は物欲だったり金銭欲だったりが
先行してでてくるかと思います。
そして次第に、うーん。参った!これ以上でてこないぞ!となり始めます。
私自身、神田昌典氏の「非常識な成功法則」での書き方で書き出しましたが
非常に時間がかかりました。
なので、もっと気軽にやりたいことリストが書ける工夫をお教えします。
やりたいことリストを書く2つのコツ
まず、一つ目は分類を作る。
例えば私の場合、「妻」「子供」「家の環境」「時間」など。
分類は10個です。
一つの分類で10個書き出せば、あっという間に100個達成です。
もう一つは、自分に制限をかけない。
物理法則や原理原則を無視することはできませんが
自分自身への制限は無視してください。
たったこれだけです。
重要なのは、楽しい気持ちで書くこと
寒い冬が苦手です。
青い海、青い空。底抜けに明るい日差し。
オレンジ色も好きなのですが、一番好きなのは青色。
それも寒々しい青色ではなく、夏を感じる青色。
そうなると夏の海しかありません。
夏のような陽気な気持ちで、やりたいことリストを書いてみてください。