
こんにちは。
Wellcer w.a.i.cの浦田です。
最近、3歳になる子供がiPadでYouTubeをよく見ています。
CMでマクドナルドが流れるみたいで、マクドナルドに行きたいと
頻繁にせがまれて、困っています。
マクドナルドのクロスセル
「ご一緒にポテトはいかがですか?」
この声かけを聞いた方は、少なからずいらっしゃるかと思います。
有名すぎるほど有名なクロスセルの代表ですね。
シルバニアファミリーのクロスセル
1985年にエポック社から発売されているロングセラー商品。
ウサギなどの動物の人形と、家や車、家具といったものが揃っています。
こちらも、バービー人形につぐクロスセルの代表ですね。
トミカのクロスセル
1970年に、TOMY社から発売されている同じくロングセラー商品。
トミカシリーズは120種類とロングタイプのものが20種類で、計140種類。
毎月、入れ替わりがあるので、お気に入りだったとしても
あっと言う間に絶版になります。
トミカタウン、トミカワールドと道路や建物などが揃っています。
クロスセルの本質は・・・
クロスセルとは、組み合わせで購入してもらうこと。
そして、クロスセルの本質は、オプション。
お客さんからすれば別に買わなくてもいいものであり、
買う義務もないものです。
お客さんが強制されることもなく、欲しい!と自発的に買うことによって
よりよい満足感が得られるもの。というものです。
では、あなたの事業にこのクロスセルを生かすには
関連する製品や商品、サービスはありますか?
それは、買うことで満足感が得られるものですか?
それは、買っても他の関連する製品や商品、サービスが欲しくなりますか?
ぜひ、クロスセルを作ってみてください。