テレマーケティング(電話営業)のコツと心構え

こんにちは。

Wellcer W.A.I.Cの浦田です。

 

営業の中で、2番目に効率のよい方法がテレマーケティング。

電話営業を行ううえで、心が楽になるコツと心構えです。

 

テレマーケティングを行ううえでの極意3つ

テレマーケティングを行ううえで重要な極意をお伝えします。

全国規模で表彰される成績を取っていますので、オリガミ付き。

 

声の質

一番、重要なものは声。

電話なので声が全てといっても過言ではありません。

暗い声、ため息が混じりそうな声は、聞かされる側になれば不快の一言。

 

話すスピードは早くてもいいのですが、重要な点を濁さない。

しかし、あまりに早すぎると同じく、聞かされる側からすれば不快。

 

電話をかけるまえに、自身の声を確認してください。

 

姿勢

座って電話をすると思いますが、姿勢は重要。

特にスクリプトを確認しながらの場合です。

 

下を見て話していると、聞く側からするとわかります。

猫背でも、足を組んでも構いません。

下を向いても構いません。

 

ただ、姿勢を正すと、声が変わります。

 

スクリプトの改善

電話で長々と時間をとられるのは、苦痛でしかありません。

とにかく要点をまとめ、言葉を削りましょう。

 

1ヶ月に20日、一日に20件のテレマーケティングするとすれば

一年に4,800回の改善の機会があるわけです。

 

上手くいったときのスクリプトを基本にして、繰り返します。

ベストはなく、常にベターである意識が重要です。

 

テレマーケティングの極意

テレマーケティングの極意は、いかに意思決定者と話をするか?

ということです。

 

もちろん、それ以外の人との関係構築も重要ですが、

この段階ではまず不要といえます。

 

 

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