
こんにちは。
Wellcer w.a.i.cの浦田です。
今年一番の大きな事件は、全身麻酔をしての手術。
それも2度。
時間と言うものに対する概念
麻酔の注射を打って、「麻酔効かなかったらどうしよう?」
なんて事を考えていたら、病室で目が覚める。
を、連続で2度、体験しました。
昔、肺の細胞を取るための手術をしましたが
「肺の細胞は痛みを感じないから」と、喉の麻酔だけでしたので
非常に、考えさせられる出来事。
時間とは、何か?
傷みを感じるのは「明日」ではなく「今」
人が痛みを感じて、早急に取り除きたいと思うのは
「明日」でも「1ヵ月後」でもなく、「今」この瞬間。
未来の痛みは、傷みとして受け止められません。
保険の商品は、「不測の事態に備えるため」のもの。
医療保険や、がん保険、終身や養老などなど
未来の痛みに備えるためのものです。
同じように、分割払いも傷みを感じるのは「未来」ではなく「今」
今の支払いに傷みを感じるから、未来に繰り延べる。
例えば・・・
大事な商談に遅れて、上司からめちゃくちゃ電話が入ってくる。
電話に出たら怒鳴られるのがわかってるから、電話に出たくない。
明日、会社に行けば怒られるのはわかってますけど!
みたいな。
しかし、無謀と投資は違う
金がないからこそ、金持ちがいるところに行きましょう。
みたいな事をよく書かれています。
これには、賛成でもあり、反対でもあります。
隣り合った金持ちに対する行動と理念。
例えば
マインドを吸収するために学ぶ姿勢の人
その方から金を毟ろうという姿勢の人
もちろん、後者の人は止めた方がいい。
そんな下心は見破られてしまいます。
ということで。
金持ちの人を客にするんだ!と鼻息荒く同じ席に着く。
しかし、費用対効果や請求書が頭をよぎっているのであれば
効果はありますか?
もし、あなたが成功している人で、隣に座った人が
鼻息荒く、あなたからお金を毟ろうとして
信頼構築もないまま、ガンガン売り込みされたら辟易しますよね。