小規模事業こそ重要なのに軽視されているマーケティング戦略

こんにちは。

Wellcer W.A.I.Cの浦田です。

 

マーケティングを行っていない小規模事業者というのは

海図を持たずに航海にでるようなものです。

 

小規模事業こそ必要なマーケティング戦略

あなたが営んでいる小規模事業が、例えば小さな八百屋さんだとします。

顔見知りのお客さんや、常連客。

最近、増えた卸売り先で売上が安定している。

 

そんなある日。

郊外大型ショッピングセンターなりスーパーセンターが開業する。となったとき。

頭の中をよぎるのは、「閉店」の二文字ではないでしょうか?

 

その「閉店」の二文字にならないために必要なものがマーケティングになります。

 

マーケティングといっても具体的にどうしたらいいのか?

マーケティングが必要なことはわかった。

だから、具体的にどうしたらいいのか?を知りたいと思います。

 

そして。具体的な方法をどんなに探しても、抽象的なことしか書いていない。

抽象的にしかかけない理由もあります。

それは、あなた毎に悩みが違うからです。

 

なので、最大公約数の「業種」での話しかかけないわけです。

 

具体的なマーケティングとしては

「お客さんがあなたを選ぶ理由」を明確にすることです。

 

先ほどの八百屋さんの例ですが、なぜあなたの八百屋さんを選ぶのか?

郊外大型ショッピングセンターに行けば、同じ商品をもっと安い値段で買える。

しかし、あなたのお店を選ぶ。

なぜなら、あなたのお店は「有機栽培の野菜しか取り扱っていない」から。

といったようなものです。

 

少し前のブログにも挙げていますが、USP(ユニーク・セリング・プロポジション)。

選ぶ理由を明確にすることは、非常に重要なことになります。

 

さて。今日は月曜日です。

しっかりと、あなた自身の事業のUSPを見つめなおしてみましょう。

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