マーケティングを行うために心理学は必要なのか?

こんにちは。

Wellcer W.A.I.Cの浦田です。

 

マーケティングを勉強していく中で、出てくる一つの命題。

「心理学は必要なのか?」という疑問についてお答えします。

 

マーケティングと心理学の繋がり

マーケティングを独学で勉強すると、出てくる一つのキーワード

「これだけじゃダメだ!心理学も必要になってくる!」

 

そもそも、マーケティングとは何か?以前の記事にも書きましたが、

「営業をしなくても、お客さんがお金を差し出して、売って欲しい!と言ってくれる方法」

 

大学の講義っぽく、それらしい単語を混ぜながら説明すれば

市場調査を行い、製品の優位性や特異性を明らかにし、消費者に対して訴求する販売戦略。

といったところです。

 

では、なぜ心理学という単語が出てくるのか?といえば、

マーケティングが「売る」までを包括しているからです。

 

心理学も重要だけどもっと必要なもの?

あなたが、ランチをお腹一杯に食べて町を歩いていると

「本日限定のチケットでーす」と笑顔でチラシをもらいました。

 

配っていた人が素敵だったので思わず受け取ったのですが

見てみると・・・

 

 

新規オープンしました大盛り特盛り専門店「ブラックホール’S」です。

このチラシをご持参いただきますと、店舗の全商品80パーセントオフでご提供致します!

ご安心下さい!全部食べられなかったとしても追加料金などのペナルティはありません!

 

ただし残念ながら、有効期限を本日の15時としております!

混雑が予想されます!お急ぎ下さい!

P.S

更にご来店サービス!

お待ちいただいた方には、ドリンク一杯(ソフトドリンクのみ)を必ずプレゼント!

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先着177名様限定で、デザート一品をプレゼントします。

好評・酷評を問いません!

店員さんはダメですけど、店長の顔なら投稿はオッケーです!

 

超お得な内容のチラシで、ご飯食べちゃったよと零す満腹なあなた。

あなたを、店舗に向かわせるためには何が必要ですか?

 

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