物欲はないが金は欲しい。という矛盾していそうで、していない論理

こんにちは。

Wellcer w.a.i.cの浦田です。

 

欲しいものは特にないけど、金は欲しい。

物欲がないとでもいうべき状態にあっても

金は欲しい。

これって、矛盾していますか?

 

物欲がないということについて

物欲がない。という言葉を聞くと「嘘くせぇ」と思いますよね。

ちょっとだけ私の話しをはさみます。

 

小さいころ、弟とゲームをして騒いでいたら

母親が金づちを持ってきて、無言でゲームを叩き壊しました。

 

突然のできごとでポカーンとなって壊れていくゲーム機を眺め

我に返って、弟と二人で母親を止めましたが

完全に、完膚なきまでに叩き壊されました。

 

母親の勘違いで。

 

物欲がない主な3つの理由

①:金銭的な余裕がない

物欲があっても、金銭的な余裕がないと

「諦める」という選択肢しかありません。

 

②自己評価・肯定感が低い

欲しいものがあっても、買ってもいいのだろうか?

自己評価・肯定感が低いと、物を買うことに抵抗を感じます。

 

①の金銭的余裕がないと同じく

竹に繋がれ育った象の話しみたいな結果ですよね。

 

③物に価値を感じない

統計をとったわけではないのですが

物に価値を感じないという層がいると思います。

買っても「どうせゴミになるんだし」みたいな感じですね。

 

欲しいものはなくても「金」は欲しい

物欲がなくても、生存欲求はありますので

生きて行くために「金が欲しい」というわけです。

 

何かに使うというよりも、生存のために金を貯めておく。

端的にいえば老後のために。ってやつですかね。

 

さて、あなたは何のために働きますか?

何かを買うため?

それとも金を稼ぐため?

 

私は、子供が「欲しい」といったオモチャを

財布の中身を気にせずに買ってあげたいから。です。

普通すぎますかね?

 

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