
こんにちは。
Wellcer w.a.i.cの浦田です。
年末年始の「季節感」というものが希薄になりつつあります。
きっと、子供がもう少し成長して冬休みになったりして、
眠たいのを我慢しながらカウントダウンを楽しみになるようになれば
「季節感」というものが戻ってくるのかも知れません。
さて、あと20時間もしないうちに2019年を迎えるわけですが
あなたは「新年の抱負」というものを掲げていますか?
「新年の抱負」の達成率は○○%
新年の抱負の達成率は、8パーセント。
難関の国家資格の合格率並みの達成率でしかありません。
新年の抱負を掲げた人の92パーセントは挫折しているわけです。
では、なぜそんなことが起こるのか?
ランニングすらしたことがない人が
いきなり42.195キロメートルのフルマラソンで完走する。
これを無謀と捉えるか、挑戦と捉えるか?
参考記事にも書かれていますが、「価値観」が問題です。
達成する「新年の抱負」の掲げ方
すごい自堕落で、食欲に溺れて太り肥えた人がいきなり
「毎日、ランニングと筋トレを行う」
なんて抱負を掲げた場合。その日で頓挫することは明白です。
願望ではなく抱負です。
なぜ、「毎日、ランニングと筋トレを行う」必要があるのか?
重要なものは、その抱負を掲げる根っこの部分。
例えば、異性にモテたい。なんてことであったら
毎日、ランニングと筋トレを行う。よりも
異性にモテるために、体を絞ることに必要なことをする。の方が
続ける動機も理由も明確な目標になりますよね。
じゃあ、体を絞ることに必要なことって何があるのか?
食事量をちょっとだけ減らしてみる。
余裕があれば絶食する日を作ってみる。
晴れた日は10,000歩は歩いてみる。などなどなど。
目標を達成するために小さなタスクがでてきます。
それをあとはコツコツ続けるだけです。
頓挫しない「新年の抱負」を掲げてみませんか?