見込み客が直ちに行動を起こしてくれる。そんな広告の作り方

こんにちは。

Wellcer w.a.i.cの浦田です。

 

「人をダメにするソファ」という言葉を耳にしたことはありませんか?

アメリカの「yogibo(ヨギボー)」という会社のビーンバックソファが元祖で

日本では「無印良品」が発売した「体にフィットするソファ」で有名です。

 

これに座ったことがある人はいらっしゃいますか?

 

動かない。そして、動きたくない

なぜ、人をダメにするソファの話しを最初にしたかといえば

このソファは、微粒なビーズが座った人ごとに移動して

オーダーメイドの座りごこちを発揮。

 

本当に動きたくなくなります。

 

動物のナマケモノを笑う人は多いのですが

同じように人も、とにかく動かない。そして動きたくない。

という感情が強い。

だから、ダイエットも筋トレも読書も、いわゆる習慣づけが難しい。

 

人を動かすために・・・

よく出てくる事例ですが、心が動くのはどちらですか?

①今日、それをやれば100万円がもらえます。

②今日、それをやらなければ100万円を失います。

 

ナマケモノを笑えないくらいに、動かない人たち。

ダメになるソファに寝そべって、スマホでネットやゲーム。

ちょっとしたことでは立ち上がることもしない。

 

そんな人たちをどうやって駆り立てる広告は?

 

今しかない、特別なオファーの設定

オファーは重要です。

これ以上ない。というくらいに重要です。

それも価値のあるオファーでなければなりません。

 

もちろん、見込み客にそったオファーでなければ無意味。

しっかりと見込み客を絞る必要があります。

あなたの商品やサービスを買ってくれる見込み客は

何を欲しがっていますか?

 

非常に簡便な申込みのフォーム

人は、面倒臭いのが嫌いです。

広く浅く囲い込みを行う場合、細かい内容の申込みは

「なんだか面倒臭い。申込みするのやめようかな?」

なんて感情を生み出します。

 

ニーズからウォンツに変わっており、見込み客がどうしても欲しい。

なんて心境になっていれば、どんなに面倒な状況でも購入するでしょう。

 

ディズニーリゾートに「リロのルアウ&ファン」という

ランチショーがあります。

1ヶ月先前までの予約が可能なのですが、非常に混雑しており

シーズンと曜日によっては、予約画面にすらたどり着けません。

それでも、チケットを求める人は頑張るわけです。

 

 

「面倒くさい」は「ウォンツ」に反比例します。

今一度、あなたの広告を見直してみませんか?

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