【お金の教育】お金を稼ぐために、お金を学ぶということ

こんにちは。

Wellcer w.a.i.cの浦田です。

 

お金を稼ぐためには、お金について学ぶ必要があります。

お金とは何か?といった概念的、歴史的なものでなく利用方法。

 

日本ではやっていないお金の教育

小学校から始まる義務教育では

国語、算数、理科、社会。英語といった教養の部分に重点が置かれており

経済については大学でマクロ経済やミクロ経済を学びます。

 

お金とはなんぞや?というのは、親からの教育頼みでしかなく

社会に出た途端、クレジットカードをはじめ金融商品に触れることになります。

 

それは、現金主義から離れられないのも、うなずける話しです。

 

ということで、学ぶことに遅いといものはないので

早速、お金を稼ぐためにお金を学びましょう。

 

ロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」

2000年に筑摩書房から発刊された書籍。

簿記を勉強したことがある人であれば、この書籍の理解は簡単。

 

物語形式で書かれており、

「金持ち父さんと貧乏父さんの教え」の違いをそれぞれ紹介しています。

 

まずは、この本を一読してみてください。

 

キャッシュフローゲームは必要か?

「金持ち父さん貧乏父さん」に出てくるボードゲームがあります。

キャッシュフローゲームと呼ばれる、ラットレースから抜け出るための

ファイナンスIQを高めよう!といったもの。

 

日本正規品は、マイクロマガジン社が取り扱いをしていました。

一番安価なキャッシュフローゲーム101で定価20,000円。

現在は、入荷が未定となっています。

 

どうしても欲しい方のみが、買えばいいかなと思います。

 

オススメしたいのはモノポリー

お金を学ぶにはモノポリーをオススメしています。

 

私は、小学生相手に経済とお金の勉強を教えていますが

利用する教材の一つとしてモノポリーを利用しています。

 

大学の講義のようなミクロ経済ではなく

ゲームという媒体を利用した、遊んで学ぶ経済学。

 

ルールはいたって簡単。

自分以外のプレイヤーを破産に追い込む。

たったこれだけです。

 

運の要素はありますが、資産管理や運用はもちろんですが

特筆すべきは「交渉」というスキルが必要。

需要と供給を、ニーズとウォンツを嫌でも理解せざるを得ません。

 

価格も定価で3,000円程度。

トイザラスでも行けばすぐに手に入るという最高の教材です。

 

 

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