
こんにちは。
Wellcer W.A.I.Cの浦田です。
モノやサービスが勝手に売れる?
そんな魔法のような仕組みができれば、苦労はしないよ!
断言しますが、そう考える人ほど利己的な人はいません。
売れる仕組みはお客さんではなく、ファンの存在
ジョブスが亡くなったあとも、APPLEが新しいiphoneを発表すると
ファンがこぞって列を成します。
不思議に思いませんか?
なぜAPPLEにはファンがいて、WINDOWSにはファンがいないのか?
年初にスマートフォンを、iphoneに変えました。
私の自宅のパソコンはWINDOWSですが、次に買うときはAPPLE。
なんて考えています。
私もAPPLEのファンになっていました。
ファンを作り出すためのマーケティング
例えば、好きな球団ができたとき。アイドル、俳優、ゲームなどなど。
ファンになるときって、何ですか?
棋士と呼ばれる将棋を職業にする方がいます。
今、旬な棋士だと藤井聡太氏ですね。
天才棋士、羽生善治氏も好きなのですが
私が一番好きな棋士は、村山聖(むらやまさとし)九段。
有名なエピソードだと
1998年版「将棋年鑑」のプロフィールでは、
「今年の目標は?」との項目に「生きる」と書き残している。
ファンになったときのことを思い返すと、その理由がわかりますよね?
では逆に、あなたのファンになってもらうためには
どうしたらいいですか?