コンサルタントは、俺が知っていることを重要なことのように言うヤツさ。

こんにちは。

Wellcer w.a.i.cの浦田です。

 

ディズニーに、ピートというキャラクターが居ます。

本名はブラック・ピート。

 

ミッキーマウス クラブハウスでは「面白い感じの人」になっています

元々は、かなり短気で乱暴や悪事を働いていました。

 

それもそのはず。

ピートは中古車ディーラーの社長。

 

日本で聞くと、「なぜ中古車ディーラー?」と思うかもしれませんが

アメリカでは鉄くず同然、廃車寸前の車を高く売りつけてくる。

なんてイメージがあるそうです。

 

同じようにコンサルタントもイメージがよくない。

 

なぜ、コンサルタントは毛嫌いされるのか?

あなたの会社にコンサルタントはついていますか?

多分、ついていないと思います。

 

コンサルタント?

奴らは俺が血眼になって泥まみれになって働いて稼いだ金を、

突然、呼ばれてもいないのにやってきて

何も苦労をしちゃいないのに、横から掻っ攫っていきやがる!

 

この心情が全てを物語っています。

 

ブランド物のスーツ、ボストンバック。

磨き上げられた靴。撫で付けた髪。

上から目線で、馴れ馴れしい。

 

イメージを具現化するとこんな感じじゃないでしょうか?

 

要は、「胡散臭い」

 

なぜ、コンサルタントは胡散臭いのか?

胡散臭い理由に、

お金を稼いでいるときは、お金のニオイに釣られてやってくる。

しかし、お金がなくなるとあっと言う間にいなくなってしまう。

 

何かと同じニオイがしますね。

 

お金に困っていないときほど、融資をお願いしてきて

お金に困っているときほど、むしろ返済を迫ってくる。

 

何とは言いませんけど。

 

「信頼する」ということ「信用する」ということ

あなたは、お金を投資に回そう!と思ったことはありますか?

 

証券会社にお金を預けて、ファンドマネージャーに運用を任せる。

きっと、この証券会社のファンドマネージャーなら大丈夫。という「信頼」

 

ファンドマネージャーが、仮に全くの未経験であっても新卒であっても

あなたは信頼してしまいます。

 

逆に、コンサルタントは過去の実績から「信用」されなければなりません。

こんなことをやってきました!こんな成功例があります!

 

気が付きませんか?

いい例しかないことを。失敗例がないことを。

 

これが胡散臭さの原因です。

 

あなたのブランドイメージも今一度、振り返ってみてください。

胡散臭くなっていませんか?

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