
こんにちは。
Wellcer w.a.i.cの浦田です。
正月だからと、生活習慣やリズムを崩されていませんか?
積み上げてきた生活習慣やリズム。
折角できあがったものを壊すのは一瞬です。
新年の三が日でやっておきたいこと
三が日といえば、新年の特番でテレビが延々と流れていて
3日くらいになると「そろそろ営業日が近くなってきて正月気分が遠のく」
そんな感じではないでしょうか?
どんな正月を過ごそうが、自由なのですが
折角、気持ちを新たにしやすい「新年の三が日」であるからこそ
やっておきたいことがあります。
お礼をしっかりと伝える
初詣、年賀状しかり。
特に重要なことは、お礼。
「昨年一年、無事に過ごせました。ありがとうございました。」
というお礼。
お願いばかりされたら嫌でじゃありませんか?
お礼を言わない人には、何もしたくないですよね?
あなたの信じる神仏をはじめ、家族、親類、取引先、などなど。
お礼をしっかりお伝えしましょう。
その上で「今年もよろしくお願い致します」へとつながります。
アウトプットができる読書
「理論を覚えても車は運転できない」という自動車教習所の事例を
目にしたことはありませんか?
もちろん、車を運転できても
交通法規を覚えていなければ、事故につながります。
理論と実践。インプットとアウトプット。
アウトプットは非常に重要ですが、
インプットしなければ、アウトプットはできません。
アウトプットができるように本を読みましょう。
わいわい騒がしい中での読書。
なかなか中身が頭に入りにくい環境だとは思いますが
だからといって、無為に時間を浪費するのも
人生を無駄に浪費することと同じです。
複数の本を昼と夜とで分けて読むのがオススメです。
夜、星空を見上げてみる
都会ではなかなか難しいかも知れません。
可能であれば、正月だけではなく夜に星空を見上げてみましょう。
正月のこの季節であれば、誰もが知っているオリオン座が見えます。
オリオン座で有名な星といえば、ベテルギウス。
wikiにも書いてありますが、推定距離が642光年となりました。
今見える、オリオン座、ベテルギウスの光は642年前の光。
日本であれば室町時代。
足利義満が3代将軍になったころ。
悠久のときにロマンを感じてみましょう。
どれも大して準備も労力も必要ありません。
でも、この小さなことが自分自身を高める要素になります。