顧客単価を信じられないほどアップさせるためのたった一つの方法

こんにちは。

Wellcer w.a.i.cの浦田です。

 

2012年に第二次安倍政権が発足して以来

景気は回復していると言われていますが、非常に緩やかです。

そんな経済状況の中で、どうやって顧客単価をあげるか?

 

アドオンという考え方

IT用語で「アドオン」というものがあります。

「機能を拡張することで、できることを増やす」といった感じです。

 

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ作品のベイマックス

思い出していただけると分かりやすいかと思います。

 

パソコンを購入するときのアドオン

BTO(Build To Order)パソコンが一番分かりやすいと思います。

 

市販されている完成品のパソコンと違い

OSから始まって筐体までをカスタマイズしていきます。

 

スペック不足を感じれば、自身で機能を拡張することが容易で

またそういったパーツが多数準備されています。

 

車を購入するときのアドオン

車を買うときに

あれ?こんなに高額になってるけどなんで?まぁ、いいか。

ってなったことはありませんか?

 

ディーラーに行くと表示されているのはあくまで、車両本体価格です。

カーナビからシートカバー、車体色まで全て自分で決めますよね?

 

これがまさしくアドオン。

 

所有感や心地よさ、利便性など、車のライフスタイルを購入するわけです。

ただの移動手段であれば、質素なものになりますし

小さい子供がいるなら、汚れても簡単に洗えるように。などなど。

 

アドオンの方法には2つの種類がある

マーケティングのアドオンで重要なことは

お客さんが「最終的に欲しい結果」が手に入るかどうか。

 

ベネフィット。

 

ベネフィットを得るために、アドオンを行うことで

結果、顧客単価が単体で販売するよりも、アップする。というものです。

 

その手法としてアップセルとクロスセル。

 

難しく考えず、まずはテストから始めてみましょう。

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