
こんにちは。
Wellcer w.a.i.cの浦田です。
広告って面白いですよね。
この広告は何が良いのか?逆に何を改善すればいいのか?を
考えてしまいます。
全てのチラシが教材です。
広告の中にメッセージはあるか?
Aがダメなら、B。
Bがダメなら、C。
色々な広告に手を出してきたけど、成果が出ない。
なんてことを感じているのであれば、広告の媒体そのものの前に
メッセージがないという可能性が高い。
何を感じ取ってもらいたいのか?
という広告を見た人が感じるメッセージ。
十分に魅力的な内容であったとしても、メッセージが伝わらなければ
古紙回収の山に乗せられるか、メールを削除されてしまいます。
メッセージの重要性とは
人を動かすのは、やはり感情です。
私の子供は車のおもちゃが好きです。
トミカをはじめ、おみやげコーナーで売ってるような車まで。
一度、目にして欲しい。と思ったら、折れてくれません。
親としては、めちゃくちゃ大変ですが、これが感情の力です。
感情の力をそっと後押ししてあげると、どうしても欲しいものになります。
その「そっと後押ししてあげる言葉」がメッセージ。
ニーズがウォンツに変わる瞬間ですね。
不特定多数よりも、少なくても特定の人が反応するメッセージを織り込む。
これが重要です。