頭でっかちのプライドだけが高いクズになっていないか?

こんにちは。

Wellcer w.a.i.cの浦田です。

 

人格が疑わしい人と接した後、イライラしたりして尾を引くときに

必ず読むようにしている一冊の本があります。

記事の中にも散見できるので、気が付く方も多いかと思いますが

スティーブン・R・コヴィーの「7つの習慣」です。

 

私自身、これほど読み返すと思っても見ませんでした。

 

最初は大学生の頃。

大学からの帰り道、「思考は現実化する」を購入した書店で発見。

「所詮、思考は現実化するの二番煎じなんだろ?」

なんてことを思いながら、電車で読んだ記憶があります。

 

次は、2018年に行った手術後の病室で。

 

人格というのは、とても重要なものなのです。なぜなら

 

プライドだけが高いクズはどこにでもいる

私と、ずっとソリの合わなかった上司が居ました。

この上司に改善提案をし、横領を発見したところで

メチャクチャ嫌われてしまったわけです。

 

この上司が原因で辞めていった先人達は、3年間で8名。

多いか少ないかは別にして、私がその会社に転職できたワケです。

 

しかし、

業務の制限、日々のパワハラ。無関係の部署への異動。

という上司の特権ですよね。

 

程度の差はさておき、どこにでもいるわけです。

第一の習慣「主体性を発揮する」

さて、そんな人たちに遭遇したときに、「7つの習慣」を開き

第一の習慣を読み返します。

 

刺激と反応の間にある、「選択の自由」の部分です。

 

確かに、クズは多いのですが、そのクズのために

自身の反応がクズに感化される必要はないわけです。

 

選択の自由で、反応を変える。

その方法として瞑想であったり、散歩や昼寝。

それぞれの気持ちの切り替えが、すばやくよい方向へ向かうための

舵取りになっています。

 

ちなみ。

私の気持ちの切り替えは、昼寝。

寝て起きてしまえば、大抵のことはどうでもよくなるほど些細なことです。

 

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