ビジネス用の手帳で悩んだときにオススメできる選び方

こんにちは。

Wellcer W.A.I.Cの浦田です。

 

来年の手帳をすでに新調した方よりも、これから新調される方。

特にビジネス用の手帳でサイズを悩む起業家へのアドバイスになります。

サラリーマン向けではないので、あしからず。

 

サイズは、持ち運びで選ぶべきか?

ビジネス手帳を選ぶときは、中身や仕様で悩むと思いますが

更に「サイズ」で頭を悩ますことが多いと思います。

しかし、端的に申し上げるのであれば「持ち運び」で選ぶのはナンセンス。

平たく言えば、愚の骨頂でしかありません。

 

ビジネス手帳のサイズは、B6以上。

B6、A5サイズの手帳のラインナップは多いので選びやすいと思います。

 

また、A5サイズまでであれば手帳の装丁をしたものが多いのですが

B5、A4、B4となるにつれ、殆どノートのようになってきます。

 

ビジネス手帳のサイズは、どれだけ書き込むか。というのが重要なので

持ち運びは二の次です。

 

フォーマットは、どうやって選んだらいいか?

一日に書き込める量は

日>週間>月間 の順になっています。

 

ここで起業家であるあなたの業種が関係してきます。

あなたの去年の手帳をみて、どれだけの文字量があるかを確認して下さい。

 

もしあなたが、7つの習慣を体験している、体験したいと思うのであれば

プラス20パーセントくらいの文字量を想定してください。

 

書けそうですか?

書いても字が小さくて、後から探すときに面倒になりませんか?

 

どんな業種・業態においても万能ともいえる手帳

オススメできる手帳は、いずれもサイズはA5

「一日1ページ」

このサイズであれば大きめの字で書いても余裕があり

週間タイプみたいな土曜・日曜の枠が小さい。というのが無縁になります。

 

極限まで「その日」にフォーカスしているため

ただ、別ページに月間を備えていないと俯瞰ができないので要確認。

 

「見開き一週間のバーチカル」

次にオススメできるのは、見開き一週間のバーチカル。

ただし、土曜・日曜日が平日に比べて小さいのはNG。

 

週間レフトや週間ホリゾンタルは、バーチカルに比べると

時間軸が甘いのでオススメできません。

 

ただし、バーチカルの場合は別ページでもいいのでメモが多いものを要確認。

 

選べなければA5の方眼ノートにレザーカバー

気に入った手帳やシステム手帳が見つからなかったときは

A5の方眼ノートを準備しましょう。

 

ドラッグストアから量販店までと、どこでも販売しているお手軽さと価格。

A5サイズのノートであれば200円もだせばお釣りがきます。

そして、手帳とノートの違いで一番、大きいものは

日付の概念がないことです。

 

ノートはページのトップに日付欄があります。

日付を書き込めば、その時点でその日の手帳になるので最軽量。

しかもノートなので、容赦なく書き殴れるのでプレッシャーも低い。

という利点があります。

 

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