美容院で失敗しないこれからの経営とは・・・

 

こんにちは。

パートナー型経営コンサルタントのウラタです。

 

僕は、もともと髪が少ないうえに伸びるのが遅く

美容院に行くのが年に2回程度です。

あまり行きたくない理由というのも、別にありますが・・・

 

そんな中で、美容院を選ぶ。というのは

なかなかにリスクの高い選択だと思います。

それを踏まえて、美容院のこれからの経営について

お伝えしたいと思います。

 

美容院に行きたくない理由・・・

僕が美容院に行きたくない理由は大きく3つ。

1・担当する美容師が下手だと、金と一緒に「プライド」を捨てることになる。

2・どうでもいい「中身のない世間話し」をするのが面倒。

3・予約が面倒。

というハードルを乗り越えなければなりません。

 

1・金と一緒にプライドを捨てる

人間の根源的な欲求で「プライド」があります。

「虚栄心」といっても構いません。

せめて、担当した美容師が下手でも

「自分が納得できる髪型」であれば留飲は下がります。

 

しかし。「これじゃない」感がひどいときは、そういきません。

屈辱とともに、髪の毛が伸びて落ち着くのを待たなければならず

内側で沸々と下がることのない熱をため込むことになります。

 

あのクソ野郎が!って感じに。

 

2・「中身のない世間話し」が面倒

美容室難民な僕は、人生で数十店舗は渡ってきましたが

「こちらから話しかけない限り、ベラベラと話しかけてこない」

美容師はたった一人です。

 

周りからドライヤーの音だったり、BGMだったり聞こえてきますが

ハサミが軽快な金属音を奏でつつ、髪を散らしていく。

 

美容師を信頼しているなら、単調のようでゆらぎのある音が

非常にリラックス効果を持っていることに気が付かないのか?

と疑問に思います。

 

理容院の顔剃りに似たもんですね。

 

3・予約が面倒

集合系の予約サイトとかありますが、

年に数回のために、IDを登録して予約かよ!

かといって、いちいち電話するのも面倒くさい。

 

自店の予約フォームを自店で作る。

 

たったこれだけのことで、色々とはかどるわけです。

もちろん、SEO、ローカルSEOを考慮することで

検索上位を狙う必要はありますけど、ね。

 

さいごに・・・

あなたが、「美容室」でやっている仕事は何ですか?

ということです。

 

この回答しだいで、生き残るか、閉店するか。

にもつながってきます。

 

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