
こんにちは。
Wellcer W.A.I.Cの浦田です。
今回は、広告について残酷な真実をお伝えしたいと思います。
あなたが使っている広告は、お金を便所に流している可能性があります。
本当に効果のある広告とは?
と、その前に。広告を行う理由は、もちろん理解していますよね?
「○○という折込チラシの営業店から電話があったから」なんて回答であれば
即、その広告の契約をやめてください。
それは、単に「広告スペースを埋めるためだけの営業電話」です。
あなたの広告を行うためのものではありません。
では、本当に効果のある広告ですが。答えは一つです。
あなたの電話に問い合わせが入り、お店にお客さんがやってくる広告です。
では、どうやったらそんな広告ができるのか?を知りたいですよね。
問い合わせが入り、お店にやってくる広告とは?
広告は、大きく分けて3種類のものがあります。
あなたの広告がどれに該当するか判定してみてください。
1つ目は、「節税」のための広告
広告宣伝費ほど、楽な経費はありません。
接待交際費のように、可否判定や面倒な記録関係も必要ありません。
*少額接待交際費(5,000円以下の接待交際費)
とにかく理由はどうでもいいので、費用を増やす。
キャンペーン広告、求人広告をはじめ、挨拶の広告など。
効果は問いません。
だって、効果よりも損金(税金計算上の経費)を増やすことが大事ですから。
2つ目は、「ブランド構築」のための広告
ブランドイメージの構築が重要になる場合もあります。
ブランド構築のための広告は、資本力を持った企業に許されます。
なので、早急に売上が欲しい起業家には向いていません。
しかし。戦略的にブランド構築する場合についてのみ有用です。
「戦略的に」の理由がわからない方は止めておいた方がいい。
それくらいレベルの高い広告になります。
3つ目は、「行動を促す」ための広告
誰でも新聞折込に入っているチラシ、
近所のスーパーの特売品をみたことがあると思います。
これが、行動を促すための広告になります。
小売業でなくても、「行動を促す」ために何が必要であるか?を
考えられる人には有用な広告手段になります。
どうすれば人は動くか?が重要になります。
さて。あなたの広告は、どの種類になっていますか?