「臭いものにはフタをしろ」が間違っているからこそ必要なことは・・・

こんにちは。

Wellcer w.a.i.cの浦田です。

 

子供のオムツを交換したことはありますか?

ミルクしか飲まないときから、離乳食になり。

離乳食から一般的な食事に変わっていくとき。

ニオイの質が変わりますよね。

雑食である人間のニオイの根源ですよ。

 

臭いものは先にニオイを嗅がせてしまう

オムツの話しから始めたので、

オムツを先に嗅がせてしまえばいいのか?なんて思う人が居たら

ごめんなさい。違います。

 

ここでいう「臭いもの」とは、「欠点」を指します。

例えば、ネーミングにセンスの欠片すら見出せない。など。

 

よくわかる事例として

アイツ、イケメンなのに足が臭いんだよね。

という、長所→短所の場合と

 

アイツ。イケメンなのに、足が臭いらしいよ。

という事実に隠されていた短所。

 

アイツ。足は臭いけどイケメンなんだよ。

という、短所→長所。

 

さて、どれが一番印象がいいでしょうか?

 

次に、臭いものを克服する

臭いもの(欠点)を洗い出したら、それを正直に伝える。

この伝えるということが「お客さんの壁」を打ち砕いてくれる。

 

そして、その臭いもの(欠点)を克服することが求められてきます。

臭いもの(欠点)はあるんですよね~。で終わってはいけない。

ということです。

 

先の例で

「アイツ、足臭いけどイケメンなんだよ。それに足臭いのを気にして

ちゃんとケアしているから、足がすごく綺麗なんだ。」

って感じですね。

 

あなたの臭いもの(欠点)はなんですか?

ちゃんと克服していますか?

 

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