必ず勝てるロシアンルーレットに見習う見込み客の選定方法

こんにちは。

Wellcer w.a.i.cの浦田です。

 

ロシアンルーレットはご存知ですよね?

日本ではバラエティでタライが落ちてくる、なんてものが有名です。

 

必ず勝てるロシアンルーレット

突然ですが、あなたは確率論は得意と聞きました。

得意なあなたに質問するのも恥ずかしいのですが

1,000分の1と10分の1。

どちらの方が当たりを引きやすいですか?

 

 

さて、必ず勝てるロシアンルーレットは選択肢がない。

というものになります。

 

よく罰ゲームでありそうですが

目の前のヒモを切れば、頭にタライが落ちてくる。

しかし、ヒモを切らなければ床が開いて、水の中に落ちる。

 

海外で実際に起きた事故ですが、

リボルバーではなくオートマ拳銃によるロシアンルーレット。

こちらも仕組み上、引き金を引けば弾が射出されます。

 

問題は、目の前のヒモを増やすか、減らすか

ここであえてタイトルをふわっとしたものにしました。

 

目の前のヒモを増やすって、選択肢を増やすことじゃないのか?

と思われた方がいれば、それは先入観。

 

目の前のヒモを増やすのは、マーケットの選定。

あなたが欲しい「見込み客」の範囲を増やすこと

あなたのオファーを受け取る見込み客を増やすこと。です。

 

目の前のヒモを減らすのは、選択肢を減らすこと。

選択肢が少なければ少ないほど、当たりの率は高くなります。

 

新年が過ぎて、最初に広告を出すべき相手はどんな人か?

広告を出して反応してくれるような内容になっているか?

早速、考えてみましょう。

 

 

PS

1,000分の1と100分の1の答えは、また後日。

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事