「主体性を発揮すること」を思い知り、親として人として成長する子育て

こんにちは。

Wellcer w.a.i.cの浦田です。

 

昨年、初めて行った大きな公園があります。

さすがに真夏日や、真冬に子供と遊ぶ体力や気力が湧きませんが

先日、ちょっと小春日和な温かさだったので

子供を連れて遊びに行きました。

 

現地の公園で遊んでいる時間よりも

移動する時間のほうが、倍以上かかったのですが

子供が笑う顔と、笑い声は最高です。

 

「今日からしつけをやめてみた」

私には子供が二人いるのですが

長男が次男に嫉妬してイジワルすることや

遊んでいるつもりが体格差で泣かしてしまったり。

なんてことが日常茶飯事です。

 

二人とも大切な存在なのですが

どうしても長男を怒ってしまいがち。

そして、自己嫌悪という負のスパイラルに入ってしまい

抜け出せないでいたところに

Pinterestで目にした本が「今日からしつけをやめてみた」

 

刺激と感情の間にある「選択」

子育てって大変です。

同じような毎日なのに、発生するアクシデント。

 

「叱る」と「怒る」が混じることもあります。

それは本当に子供のためなのか?それとも

私自身の世間体のためなのか?なんてことも考えたりします。

 

そして私も「選択」するのを忘れてしまい

「まだ生まれて数年の子供に何をやっているんだ」

「いくら怒られても、一緒に寝たがる子供の愛はどこから生まれてくるのか?」

なんて哲学めいた感情を抱きながら

夜、眠りについていました。

 

そして「今日からしつけをやめてみた」を読んで

忘れていた「選択」を思い出したわけです。

 

目の前にある事象をどう捉えるかは「自分次第」

子供の日々の成長が嬉しくて喜ばしく

また、非常に寂しい。

 

子供が成長し、少しずつ何でも自分でできるようになり

嬉しいのですが

手出しをすると怒られるので、見守るようになりつつあり

寂しいのです。

 

そう。反応を選択するのは、「自分次第」

同じ事象でもどう捉えてどう反応するのか?は常に自分自身が

権利を持っています。

 

さて。新しい一週間が始まりました。

早いもので、残り10日で1月も終わります。

 

新年に立てた抱負や計画がダメになったからと

自己嫌悪するのではなく

「新しい抱負や計画を立てるチャンスが来た」と

思ってみてはいかがでしょうか?

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