
こんにちは。
Wellcer w.a.i.cの浦田です。
「お問い合わせ先」に連絡するときって
緊急性の度合いにもよりますがメール・電話のどちらかで
問い合わせするときって、電話を選びやすいですよね。
だからこそ、電話の応対品質を向上させる必要があります。
電話にでることが億劫になっていないか?
何かの業務を行っていると、着信のコール音。
一回、二回、三回。
誰もが着信に気が付いているけど、誰も反応しない。
そして、「なんだよ!この忙しいときに!」って感じで電話を出る。
電話をかけてくれた見込み客がどう感じるか?なんて
容易に想像できますよね。
でも、これが一般的な電話応対になっています。
電話の応対の中で情報を引き出せているか?
必要なことだけを回答する。
確かに重要なことですが、もう一歩踏み出すことを行っていますか?
「なぜ、そのことをわざわざ電話を使って確認してきたのか?」
という答えがわかれば、売り込みがしやすくなります。
しかし、とっさの一言に対して、的確な切り替えしができる人は
非常にレアな存在です。
ということで、誰もが使えるようにスクリプト(台本)を準備しましょう。
誰でもできる電話対応ですが、もう一歩踏み込んで
「売るための電話対応」という意識を持って望んでみませんか?