引きの営業をおすすめする理由と飛び込み営業がダメな理由

こんにちは。

Wellcer w.a.i.cの浦田です。

 

営業のイメージってどんな感じですか?

ノルマがある。

基本給が安く、インセンティブがないと食べていけない。

上司に詰められる。

飛び込み営業が基本。

 

押し売りされるのが嫌いなのに・・・

私も含めてですが、人って押し売りされるのが嫌いなんです。

なのに、やっている営業スタイルは

絨毯爆撃のような飛び込み営業や電話営業。

 

そして営業担当のスキル任せになるので、基本給が安くて

インセンティブがないと生活が脅かされる。

または、支社・支店レベルでのノルマ未達成による本社からの突き上げ。

結果、営業担当まで落ちてくるノルマ未達成の怒号。

 

営業担当のスキル任せというのが、ポイントです。

営業のシステムがお粗末。ということですね。

 

引く営業がよい点

攻城戦という言葉を聞いたことはありますか?

言葉のままですが、お城を攻める戦い。

 

イメージは人の心に攻め入る戦い。

人の心に土足で入り込むような行為。

それが押し売りです。

 

対して、引きの営業は哲学。

営業担当者の才能と時間を有効活用できる、唯一のスタイル。

無駄な人件費を使うこともなくなり、会社の売上も増える。

ということです。

 

営業担当個人のスキルによる「引きの営業」よりも

「セールスの仕組みやスクリプトそのもの」を

「引きの営業」に変える方をオススメします。

 

「引きの営業のシステム化」は様々な反対が起こります。

筆頭である社長のあなたからは

「そんなことは、この業界ではみたことがない」

という言葉をまず、聞くことになるでしょう。

 

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