
こんにちは。
Wellcer w.a.i.cの浦田です。
マーケティングを行ううえで、重要な課題の一つとして
「見込み客との接触」というものがあります。
それを自動的に行えるようになるとすれば
非常に嬉しくて喜ばしいですよね。
見込み客がお客さんになるプロセス
まず自動化する前に、見込み客がどうやったらお客さんになるか?
というものを見つめなおす必要があります。
①見込み客へ向けた広告を出し
②反応があった見込み客を分類して
③優良な見込み客のみに絞っていく
④優良な見込み客にフォローを行い
⑤信頼の構築を行ったうえで
⑥お客さんになってもらう
といった、6つのプロセスで構成されていることに気が付くと思います。
見込み客へ向けた広告
見込み客がお客さんになるプロセスの起点は
見込み客が反応してくれるための広告。
お客さんに出す広告とは、また別。
しかし、本質はブランド構築ではなくアクションを呼び起こすもの。
メール、電話、FAXといった方法で申込みを促すもの。
やってしまう大きなミスは
会社(事業)名・電話番号・○○なときはご連絡下さい!
といった広告。
これでは、競合ではなく「あなたを選ぶ理由」が見つかりません。
なぜ、「競合ではなく、あなたを選ぶ」のか?
全く、あなたのことを知らない人に対してあなたの商品・サービスを
選んでもらうために、何を書かなければなりませんか?
お客さんに向けた広告と同じく、
今すぐ、あなたの商品・サービスの初回申込みを促す広告。
になっているかをぜひ、確認してください。